お知らせ

マカフィー、「McAfee SIEM」の日本語バージョンv9.3.1を提供開始

2013-11-21

セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニー、McAfee Inc.の日本法人、マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 ジャン・クロード・ブロイド、以下マカフィー®)は、リアルタイムでのインテリジェントなセキュリティ状況分析とイベント管理で新たな脅威からシステムを守る、McAfee SIEM(SIEM: Security Information and Event Management)の日本語版v9.3.1を2013年11月25日(月)より国内で提供開始します。

McAfee SIEMは、イベント、ユーザー、システム、データ、リスク、対策に関する情報を迅速に提供することによって、組織内の情報共有と活用を促進します。さらに、グローバルで発生している脅威状況をも関連付けることで組織的なセキュリティ対策を積極的に支援する、実用的なセキュリティインテリジェンスです。攻撃を特定するため、個々の情報を関連付けて状況を明らかにすることで、脅威とリスクを把握した迅速な対応が可能になり、日々発生するセキュリティ警告から重要なものをインテリジェントに優先順位づけできるようにします。McAfee SIEMは、速度と性能を兼ね備え、実用的なセキュリティ情報をリアルタイムで提供します。

主な製品特性は、以下の通りです。

大容量のセキュリティデータを処理するために開発された拡張可能なデータベース:他のSIEM ソリューションと異なり、1 日に数十億件のイベントを処理できるだけでなく、それらのイベントを脅威、対策、ユーザーのID 情報と結びつけ、正確で実際の対策に活用できるインテリジェンスを提供
Global Threat Intelligence との統合:リアルタイムのレピュテーション情報とセキュリティイベントを関連づけることが可能になり、企業は自動的にプロービングやアクティブな攻撃の特定を支援
McAfee Risk Advisor との統合:リスク、脆弱性、および対策のコンテキストを利用して正確なリスクスコアを提供し、企業がターゲットとするセキュリティ状態に応じて、対策を優先順位づけできるよう支援
McAfee Network Security Platform、McAfee Vulnerability Managerとの統合:強力な相関エンジンを活用して、速やかに脅威や脆弱性を識別して対応。マカフィー製品へのポリシーコマンドの自動送信が可能になり、監視だけでなく自動型インシデント対応プラットフォームへ進化

製品情報の詳細は、下記ページをご覧ください。
http://www.mcafee.com/japan/products/siem/

■マカフィーについて
マカフィーは、インテルコーポレーション(NASDAQ:INTC)の完全子会社であり、企業、官公庁・自治体、個人ユーザーが安全にインターネットの恩恵を享受できるよう、世界中のシステム、ネットワーク、モバイルデバイスを守るプロアクティブで定評あるセキュリティソリューションやサービスを提供しています。マカフィーは、Security Connected戦略、セキュリティにハードウェアを活用した革新的なアプロ―チ、また独自のGlobal Threat Intelligenceにより、常に全力でお客様の安全を守ります。詳しくは、http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。

マカフィーでは、セキュリティに関するさまざまな研究成果や調査結果をweb上で公開しています。詳しくは下記ページをご覧ください。
http://www.mcafee.com/japan/security/report/default.asp

McAfee、マカフィーは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します。

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