法人向けプロフェッショナルソリューション

Webアプリケーション診断サービス

Webサービスは、単なる会社案内・情報公開の場として用いられるだけでなく、近年では大規模なWebアプリケーションを利用したショッピングモール、ユーザとのコミュニケーション窓口として益々その重要性が拡大しています。
Webアプリケーションは、ネットワーク(汎用的なサーバ・ネットワーク機器等の組み合わせ)とは異なり、100社あれば100通り独自に開発されています。

そのため、サーバ・ネットワーク機器等に関する脆弱性であれば、汎用的なソフトウェアの組み合わせのため、汎用的なソフトウェアの脆弱性が共通に存在しますが、Webアプリケーションに関する脆弱性はサイト毎に異なります。

そこで、弊社のWebアプリケーション診断では、商用のWebアプリケーション診断ツールを用いることなく、専門技術者が手作業診断によって脆弱性を調査し、その再現方法、対策提案まで報告いたします。

Webアプリケーション診断の手法

Webアプリケーション診断の手法は、手作業診断が主体となります。

Webアプリケーションの脆弱性検査は、診断対象のWebアプリケーションに応じて検査方法を変更する必要があり、 汎用的な手法を用いるツールでは正確な診断ができません。
Webアプリケーション開発技術は日進月歩で進化しており、最先端の技術を身につけた技術者による診断が不可欠です。
危険度のレベルは各アプリケーションの環境によって異なるため、危険度のレベルをツールにより機械的に判定することはできません。

Webアプリケーション診断ツールの仕組み 及び ツール診断の限界

 

Webアプリケーション診断ツールの仕組み 及び ツール診断の限界

Webアプリケーション診断は、手作業診断で実施しなければ正確な診断はできません。
しかしながら、技術者による手作業診断は診断期間が長くかかり、費用も高くなるという欠点もあります。
その手作業診断の欠点を補うために、特許技術を利用した補助検査プログラムを使用し、診断期間の短縮及び低価格を実現しました。
この特許技術のポイントは、汎用的な脆弱性データベースによるパターンマッチング技法ではなく、各社個別に開発されている各サイト毎に脆弱性データベース自体を構築し、脆弱性の有無を判定する点にあります。

 

Webアプリケーション診断の流れ

 

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